予習をして感じたこと！

NYC英語エキスパート塾のマイクです。


今年度から中学校の英語の教科書が
全面的に改定になりました。

現在２つの教科書を使って教えて
います。

New Treasure とNew Horizonです。

それから英検も指導しています。





この新しいテキストの１年～３年
までを、塾生にどうして教えるのが
最良かなど、考えなから予習して
います。

今年度から公立中学の英語の授業
時間は、年間105時間から140時間
に増えました。この授業時間数は
３年間合計で、どの教科よりも多く
なりました。


単語数は900から1200語と133%増加
しています。




まだ、すべてを読み終わって
いませんが３年生で、discrimination
(差別)、carbon dioxide(二酸化炭素)
など、従来は高校で習っていた、
かなり難しい単語も登場しています。


discrimination(差別)という言葉は、
日本では、日時会話で耳にすることは
あまりありませんが、私がNYCに駐在
していた時は、よく耳にした言葉です。


この7年間で３冊目となりますが、
年々大きくなり、内容も充実して
います。

教科書を作成している人は、本当に
凄いなといつも感心しています。


教科書こそが基本であり、教科書を
完璧にマスターできれば、高校入試
は心配いりません。

頑張りましょう！